十文字釜(じゅうもんじがま)は、茶の湯釜の形状のひとつで、胴が十字形をした釜です。 十文字釜は、十字釜とも切支丹釜ともいわれるようです。 十文字釜は、安土桃山期にかけての南蛮趣味のなかで生まれたもののようです。
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