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茶室の屋根
切妻造 寄棟造 入母屋造 宝形造 片流 庇 葺
茶室の屋根は、なるべく低く、茅葺や杮葺で軽やかに形づくられ、主体となる屋根に庇(ひさし)が組み合わされ、変化に富んでいます。
茶室の屋根は、現在では法的な規制により、銅版葺や瓦葺が多くなっています。
茶室の屋根の形には、切妻(きりづま)、寄棟(よせむね)、入母屋(いりもや)、宝形(ほうぎょう)、片流(かたながれ)があります。
草庵茶室の多くは、切妻で、妻の側に庇を付けてあります。
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