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角切窓

 

角切窓 大徳寺孤篷庵

角切窓(つのきりまど)は、窓の形状による名称のひとつで、方形の隅を切って八角形にした窓のことです。
角切窓は、「すみきりまど」ともいいます。
角切窓は、大徳寺孤篷庵(こほうあん)には、三尺角の隅を切って一辺一尺二寸とした下地窓があります。
角切窓は、正八角形、正六角形にしたものや、さらに角を落として楕円形にしたものもあります。

     
外観   間取   天井   出入口
     
    台目構   水屋

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