茶道 ＞ 茶道の道具 ＞ 釜 ＞ 釜師 ＞ 堀家 ＞ 越後堀家 ＞ 堀浄政 堀浄政 堀浄知　堀浄政 堀浄政（ほり じょうせい）は、江戸時代後期の越後の釜師で、越後堀家の二代目です。 堀浄政は、越後地蔵堂の小島佐吉の次男で、旧姓を小島政五郎といいます。 堀浄政は、江戸名越八代昌孝の門人で、病気を得て郷里越後に戻り、全快して地蔵堂に住し、初代堀浄知の跡を継ぎます。 堀浄政は、万延元年（1860）五十一歳で歿します。 名越昌明より天保三年（1832）堀政五郎宛書状に「其養父次郎吉に堀姓再興の儀差許たるを尚今般其許職道なしたるに付き永く堀姓を連続有之度候也、天保三年九月吉日名越昌孝、堀政五郎殿」とあるといいます。 　 　 　 堀家 　 初代山城 　 二代山城 　 三代山城 　 　 　 　 越後堀家 　 堀浄知 　 堀浄政 　 堀別家 　 茶道をお気に入りに追加