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京釜

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京釜

京釜(きょうがま)とは、室町時代末期から京都三条釜座(かまんざ)において制作された茶の湯釜の総称です。
京釜は、「京作」(きょうさく)とも言われます。
京釜は、平安時代末期に京都三条に鋳物師の座ができ、室町時代末期から茶湯釜も作るようになり「釜座」と称されるようになります。
芦屋や天明の釜では鋳物師の名が出るものは少なく地名をもってするのに対し、京釜では鋳物師の名が前面に出てきます。
武野紹鴎や織田信長の釜師をつとめた西村道仁、秀吉や利休の釜師として辻与次郎が出て、共に天下一を号し、江戸時代には名越、大西、西村などの釜師諸家が出ました。

天文23年(1554)の『茶具備討集』に「煅冶(タンヤ) ○葦屋釜(西国) ○天明釜(東国) ○京釜 ○伊予釜」とあります。
『茶湯古事談』に「利休時代に京に住し与次郎も釜の名人なり、子孫今ハ相続せす、是を京釜といふ、利休気に入て好ミ鋳させしとなん」とあります。
『釜師由緒』に「京作は利休時代、京師天下一辻与次郎と号、藤左衛門、弥四郎、利休釜形付始て鋳、道仁が弟、阿弥陀堂、雲龍、四方釜は与次郎作、尻張釜は弥四郎、丸釜は藤左衛門、其後三人して種々形釜を鋳る、一旦与次郎は太閤秀吉公の釜師三人之随一也 上手也、利休時代釜出来能を与次郎と極む、藤左衛門、弥四郎作共に与次郎と極む、其外之作は利休時代と極む」とあります。

     
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