茶道 ＞ 茶道とは ＞ 茶室 ＞ 間取 ＞ 広間 ＞ 七畳 七畳 五畳　六畳　六畳台目　七畳　七畳半　八畳　八畳台目　九畳　十畳　十一畳　十一畳半　十二畳　十三畳半　十五畳　十六畳　大広間 七畳（しちじょう）とは、丸畳六畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室のことをいいます。 七畳は、多くは八畳の広さの中に一畳の床を取り込んだ間取りのものです。 七畳は、武者小路千家の七世直斎（じきさい）好み本勝手四畳半切（広間切）下座床「環翠園」（かんすいえん）、西本願寺の黒書院の本勝手四畳半切上座床茶室などがあります。 環翠園は、元会津藩御用達の矢倉家にあった直斎好みの茶室を、武者小路千家十一世一指斎が譲り受け移築したといいます。 　 　 　 外観 　 天井 　 窓 　 出入口 　 　 　 床 　 炉 　 台目構 　 水屋 茶道をお気に入りに追加