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十一畳
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十一畳(じゅういちじょう)とは、丸畳十畳の客座と丸畳一畳の点前座で構成された茶室のことをいいます。
十一畳は、西本願寺黒書院一の間などがあります。
西本願寺黒書院一の間は、明暦三年(1657)のもので、正面右手に一間半の床を設け、床柱には面皮柱を使い、床脇に花頭窓を開けた付書院を配し、左脇壁に違棚を設けています。茶事の際は台子を飾って点前をします。
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